Webユーザビリティランキング
2013 企業サイト編

トライベックでは、「主要企業Webユーザビリティランキング2013<企業サイト編>」を実施し、全15業界・150サイトのユーザビリティを評価しました。

  • ※ A軸:アクセス性、B軸:サイト全体の明快性、C軸:ナビゲーションの使いやすさ、D軸:コンテンツの適切性、E軸:ヘルプ・安全性
  • ※ 総合スコアは、5軸に傾斜配分をかけて割り出したものであり、5軸の単純平均ではありません。(満点=100点)
  • ※ Webサイトへのリンクは調査当時のものです。現在は内容が異なっている場合もあります。
順位 サイト名 総合スコア
1au
  • 90.27
  • 98.75
  • 91.94
  • 100.00
  • 99.38
95.86
2NTTドコモ
  • 76.85
  • 87.21
  • 98.74
  • 95.00
  • 95.67
93.04
3東京メトロ
  • 78.12
  • 84.38
  • 99.00
  • 81.74
  • 80.08
87.70
4JX日鉱日石エネルギー
  • 71.23
  • 85.08
  • 93.88
  • 92.23
  • 81.56
87.68
5三菱重工
  • 81.50
  • 94.61
  • 95.50
  • 77.68
  • 68.79
86.35
6三菱東京UFJ銀行
  • 78.00
  • 84.71
  • 92.30
  • 80.43
  • 84.64
85.83
7日本生命
  • 65.67
  • 87.25
  • 90.40
  • 88.37
  • 81.29
85.52
8日本ハム
  • 77.69
  • 78.64
  • 97.50
  • 76.47
  • 83.04
85.37
9みずほ銀行
  • 81.50
  • 75.48
  • 92.26
  • 78.58
  • 90.60
84.85
10マツダ
  • 66.69
  • 84.21
  • 88.63
  • 85.21
  • 88.45
84.84

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「電力・ガス・エネルギー」、「鉄道・運輸」、「建設・不動産」、「鉄鋼・金属・材料」、「化学・繊維」、「機械・部品メーカー」、「自動車・自動二輪」、「精密機器・電子部品」、「食品・飲料・生活用品」、「医薬品」、「商社・流通・小売」、「金融・証券」、「IT・情報通信」、「総合電機・エレクトロニクス」、「保険・クレジット」の15業界、主要企業150サイト。

今回実施したWebユーザビリティランキングにおいて、単なるカタログ的なサイトではなく、ユーザー視点での「使いやすさ」「分かりやすさ」を重視し、さまざまな表現方法でユーザビリティ向上を図るという流れが見えてきました。

ユーザビリティとは一言で言えば「サイトの使いやすさ」となります。どれだけ良い商品・サービスに関するコンテンツや、圧倒的なクリエイティビティ溢れるコンテンツがあっても、それが実際のユーザーに伝わらなければ意味をなしません。ユーザビリティは、こうした企業の想いや意図を伝えるための手段として、基本となる考え方と言えます。

ユーザビリティ上、課題があるサイトでは来訪者数の低迷や競合サイトへのユーザー流出など、売上の機会損失の原因にもなります。また、欲しい情報に辿り着けない等のストレスからブランドイメージがダウンする等の問題も生じます。