トライベック株式会社およびトライベック・ブランド戦略研究所は、「主要企業Webユーザビリティランキング2017<企業サイト編>」を実施し、全15業界・150サイトのユーザビリティを5評価軸、全96評価項目で評価しました。
- ※ A軸:アクセス性、B軸:サイト全体の明快性、C軸:ナビゲーションの使いやすさ、D軸:コンテンツの適切性、E軸:ヘルプ・安全性
- ※ 総合スコアは、5軸に傾斜配分をかけて割り出したものであり、5軸の単純平均ではありません。(満点=100点)
- ※ Webサイトへのリンクは調査当時のものです。現在は内容が異なっている場合もあります。
- ※ 評価方法の内容については こちら をご覧ください。
順位 | サイト名 | 総合スコア |
---|---|---|
1 | KDDI
| 94.84 |
2 | UQコミュニケーションズ
| 87.53 |
3 | 大同生命
| 86.33 |
4 | SUBARU
| 86.15 |
5 | au
| 85.65 |
6 | 日本ハム
| 85.49 |
7 | ファミリーマート
| 85.09 |
8 | キリン
| 84.69 |
9 | ブリヂストン
| 84.62 |
10 | ニコン
| 84.61 |
「総合電機・エレクトロニクス」、「精密機器・電子部品」、「IT・情報通信」、「機械・部品メーカー」、「自動車・自動二輪」、「医薬品」、「化学・繊維」、「鉄鋼・金属・材料」、「銀行・クレジットカード」、「証券・保険」、「商社・流通」、「食品・飲料・生活用品」、「建設・不動産・住宅」、「鉄道・運輸」、「電力・ガス・エネルギー」の15業界、主要企業150サイト。
全150社の平均点が100点満点中73.08点(昨年72.62点)と昨年比で0.46ポイント上昇しました。また、本ランキング上位には全面的なリニューアルではなく、部分的なリニューアルと運用による継続的なユーザビリティ改善活動を重ねた結果として、順位を維持・向上させた企業が多くランクインしました。生活者にとって使い勝手のよいWebサイトを実現するためには、高いレベルのWebガバナンスと運用ガイドラインのもとで、計画的なWebサイト改善のためのPDCAサイクルを確実に回すことが欠かせないといえるでしょう。