Web Equity 2016
調査目的
Web Equity(ウェブエクイティ)では、Webサイトによって得られる4つの効果(接触効果、好感効果、販売効果、ロイヤルティ効果)を把握し、企業が運営するWebサイトの事業貢献度を明らかにするためのプログラムです。
さらに、Webサイトの事業貢献度に基づき、Webサイト価値を評価します。
Web Equity(ウェブエクイティ)では、Webサイトのマーケティング効果を高め、投資収益性を向上させることを目的としています。
調査範囲
- 地域
- 対象地域は日本国内です。海外は対象外です。
- 事業
- 対象事業は個人向け(BtoC)事業です。法人向け(BtoB)事業は対象外です。
調査項目
(1) Webサイトの効果
効果の種類 | 調査項目 | 備考 |
---|---|---|
接触効果 | 企業・商品情報に接した媒体(テレビ、雑誌、ネットなど) | ネット上の情報については頻度別に把握 |
公式サイト・アカウントへのアクセス経験 | アクセス頻度別に把握 | |
閲覧したコンテンツ | 商品・店舗情報・ECサイト、ブランドサイト、ニュース・ お知らせ、企業情報、お役立ち情報、娯楽情報、キャンペ ーン情報、Q&Aサポート情報など | |
サイト上での行動 | 会員登録、メルマガ閲読、SNS共有・投稿、アプリのインストール、キャンペーン応募、資料請求、見積もり・訪問依頼、お問合せ など | |
アクセスした理由 | メルマガ見て、キャンペーンに応募するため など | |
好感効果 | コンテンツの評価 | 閲覧したコンテンツのうち良いと思ったコンテンツ |
視覚的印象の評価 | 色使い、画像、文字の見やすさなど | |
使いやすさ面の評価 | カテゴリー分類、ナビゲーションなど | |
掲載情報面の評価 | 役に立つ知識、お得な情報の取得など | |
サイトの改善点 | 自由記入(FA) | |
販売効果 | 商品の購入・検討経験 | 購入した、検討中、検討した、いずれもなしなど |
購入時利用情報 | テレビ、新聞、公式サイトや公式アカウント、掲示板やブログ・SNS・ツイッター等、店頭・店員 など | |
ロイヤルティ効果 | 購入後のアクセス経験 | コンテンツ別閲覧状況 |
サイトのお役立ち度 | 商品・企業の理解促進、トラブルの解決など |
(2) Webサイトの価値
価値の種類 | 調査項目 | |
---|---|---|
Webサイト価値 |
価値の種類
情報価値 (閲覧価値) |
推定閲覧者数 |
価値の種類
情報価値 (行動価値) |
推定行動者数 | |
価値の種類 売上価値 | アクセス後の購入率 |
お問い合わせ・お申し込み
トライベック・ブランド戦略研究所
〒107-0052
東京都港区赤坂7-1-1 青山安田ビル
- ・発送は原則として3営業日後となります。
(ただし分析サービスは除きます。) - ・WebEquityの申込用紙はこちら(PDF書類)[73KB]
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