2016年10月03日
- Web Equity
- ランキング
Web Equity 2016結果発表
ANAがWebサイト価値1位
2位にJAL、3位にNTTドコモ
トライベック・ブランド戦略研究所(本社・東京都港区、代表取締役・榛沢明浩)は、日本の有力企業の242社(一部はブランドを含む)のWebサイトの価値を発表した。
■1位は全日本空輸(ANA)
Webサイト価値で1位となったのは全日本空輸(ANA)で734億円であった。2位は日本航空(JAL)で666億円、以下、NTTドコモが472億円、パナソニックが455億円となった。
■Webサイト価値ランキング(上位20社)
順位 | 企業・ブランド名 | Webサイト価値(百万円) |
---|---|---|
1 | 全日本空輸 | 73,382 |
2 | 日本航空 | 66,557 |
3 | NTTドコモ | 47,233 |
4 | パナソニック | 45,461 |
5 | サントリー | 45,163 |
6 | トヨタ自動車 | 43,440 |
7 | アサヒビール | 36,127 |
8 | キリン | 35,095 |
9 | au | 35,057 |
10 | ソフトバンク | 33,219 |
11 | ホンダ | 32,770 |
12 | 積水ハウス | 29,437 |
13 | サッポロビール | 28,363 |
14 | ユニクロ | 27,994 |
15 | 花王 | 27,539 |
16 | ソニー | 27,481 |
17 | パナホーム | 27,306 |
18 | 日本コカ・コーラ | 26,830 |
19 | DHC | 26,400 |
20 | ヤマト運輸 | 25,721 |
<調査内容>
アンケート調査および各社の財務データをもとに各社のウェブサイト価値を算出し、
事業に対する貢献度に基づいて評価した。
アンケート調査は2016年6月のインターネットによる。
アンケート回答者は全国20〜69歳の一般消費者で有効回答数は21,440人。
<調査対象サイト>
一般消費者向け(BtoC)の事業を行う企業を12の業界に分け、それぞれの業界における有力企業・ブランド合計260(18企業・ブランドはランキング対象外)を選定。
■詳しくは下記をご覧ください。
<調査概要>
http://brand.tribeck.jp/research_service/websitevalue/we/we2016/index.html
<株式会社トライベック・ブランド戦略研究所について>
ブランドやオウンドメディアの品質・価値向上を実現させるためのリサーチとマーケティングソリューションを提供している。コンサルティング・サービスのほか、ブランドやWebサイトに関する定期的な調査を行い、発表している。Webサイトに関する主な定期調査には、Webサイトの価値を総合的に評価する「Web Equity」、企業情報をユーザーが評価する「企業情報サイト調査」、BtoBサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査」、専門家によるWebサイトの使いやすさを評価する「Webユーザビリティ診断」などがある。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社 トライベック・ブランド戦略研究所
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂7-1-1 青山安田ビル3F
TEL:03-5413-0177
e-mail: mail@brand.tribeck.jp