ユーザビリティ診断

評価方法

トライベック・ブランド戦略研究所ではWebサイトのユーザビリティを評価するにあたり、A軸〜E軸の5つの評価軸と96の評価項目から詳細に分析を実施します。

5つの評価軸(全96評価項目)

1.アクセス性
ユーザーのアクセスしようとする意志を妨げてはならない。

サイトの目的を達成するためには、まずは多くのユーザーから快適にアクセスしてもらうことを考慮する必要がある。検索エンジン対応、ブックマークへの配慮など多様な視点から評価を行う。

2.サイト全体の明快性
忙しい中アクセスしてくれたお客様に対し、瞬時にサイト内容を伝えられなければならない。

忙しい中アクセスしてくれたユーザーに対して、トップページを中心にサイトの内容について端的に伝えることが重要。最適なトップページのあり方やサイト全体の統一感などのユーザビリティに大きな影響を与える重要な項目を判定する。

3.ナビゲーションの使いやすさ
サイト上での自由な移動を妨げてはならない。

サイト内の快適な移動は5つの評価軸の中でも、最もユーザビリティに影響を与える要素の一つ。グローバル・ローカルナビゲーション、テキストリンク、画像リンク、検索機能、サイトマップなどあらゆる角度からナビゲーションの適切性を判定する。

4.コンテンツの適切性
読みにくかったり無意味なコンテンツで負荷をかけてはならない。

サイトにおける「読みやすさ」は、雑誌やパンフレットなどの紙媒体とは大きく異なる。斜め読みや読み飛ばしを意識した構成を常にこころがける必要がある。また、この評価軸ではFlashなどの動画の使用の適切性についても併せて診断する。

5.ヘルプ・安全性
ユーザーのかかえる疑問や問題を適切に解決でき、安心して利用できなければならない。

ユーザーのかかえる疑問や問題を適切に解決でき、安心して利用できる環境を提供することが重要。ヘルプやFAQなどのサポートコンテンツや情報送信時の暗号化、プライバシーポリシーなどの多様な角度から判定する。

ユーザビリティ評価手順

ユーザビリティアナリストが、3人1組のチームによって評価対象のWebサイトを100点満点で評価します。評価・分析にあたっては、ユーザビリティアナリスト個人の主観的な判断、偏見による評価を除くため、3人以上のアナリストによるクロス評価を実施します。さらに診断グループごとの評価レベルの維持、是正のためのブリーフィングを定期的に行うことで判定基準の品質の統一化を図ります。
このような評価手法は、一般的なユーザビリティ評価手法である「ヒューリスティック評価法(※)」でも用いられ、ユーザビリティの問題点の発見のための非常に効果的な手法とされています。

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