ECサイト診断
あなたのWebサイト、本当にユーザー想いですか?
これまでのECサイトの評価視点は、販売チャネルの1つとしていかにスムーズに購買完了まで達成できるかが最大のポイントとされてきました。しかし、昨今の消費行動を踏まえれば、生活者は利用シーンや目的に応じてECサイトやアプリ、店舗を効率よく活用しており、複数の販売チャネル間での情報連携や店舗送客の機能を有しているかどうかといった点も、ECサイトの評価視点として重要となります。
そこで、トライベックではECサイトに求められるUX(ユーザーエクスペリエンス)要件を体系化し、デジタルコマース時代のECサイトとして生活者ニーズに応えられているかを評価する指標として、ECサイト診断サービスをご提供いたします。
ECサイト診断サービスの概要
ECサイトにおいて売上向上の阻害要因(=問題点)を明確にし、取り組むべき本質的な課題を抽出します。
調査で得られた課題を解決するための施策を次フェーズにて立案し、改修難易度と効果の視点からプライオリティ付けを行うことで、最終的に売上向上のために最も効果的な打ち手を明らかにすることが目的となります。
1. デジタルコーマース時代において生活者ニーズに対応するECサイトに必要なUX要件を整理
スマートフォンの通信速度や画面の大きさといったデバイス上の制約、スマートフォンユーザー特有の閲覧行動特性に配慮しています。
PCサイトとは異なる、スマートフォンサイトならではの使いやすさを評価します。
2. カスタマージャーニーから考えるUX評価基準
基本方針は「優れたUX」であるかどうか。
アクセスから購買に至る様々な接点との適応や再来訪のきっかけを作る工夫など多岐にわたる視点で評価します。
3. モール店への評価にも対応
企業が保有するECサイトと同時にECモールへ出店している場合でも、本診断から診断項目を抜粋することでECモール店を評価できるサービス体系としています。