（2）接触効果

デジタルコンテンツ閲覧後の行動

アクセスの大小だけでなく、アクセスログやインターネット視聴率では把握しずらい各種機能の利用状況を明確化します。

【図2】アクセス者の割合および行動

（3）好感効果

閲覧したコンテンツ、評価したコンテンツをデバイス別に明らかにし、その影響度を分析します。（※よくアクセスしているデバイスより分析。サンプル数により分析できない場合があります。）

【図3】閲覧したコンテンツと評価したコンテンツ

コンテンツを閲覧した後で企業、ブランドに対する好感度はどのように変わったのか明らかにします。

【図4】コンテンツ閲覧後の企業・ブランドに対する好感度の変化

ユーザーからの公式サイトに対する評価を把握します。

【図5】公式サイトの評価

（4）販売効果

媒体接触状況の購入への影響度

媒体接触状況と購入率との関係から、効果的なコミュニケーション戦略のあり方を検討します。

購入者に対する企業のデジタルメディアの影響度

購入した商品に関するさまざまな情報源の中で、自社のデジタルメディアの占める位置付けを明らかにします。また、新型コロナウイルス問題発生前、発生後（2020年2月頃～）のそれぞれの時期についても把握できます。

【図7】購入時に利用した情報

アクセスした人のうち、どれくらいの人が購入したかを把握します。

【図8】アクセス者に占める購入者の割合

（5）ロイヤルティ効果

購入後のアクセス経験

購入後のアクセス経験を明らかにします。

【図9】購入後のアクセス経験

（6）ウェブサイト価値

自社のデジタルメディアの事業活動への貢献度を「ウェブサイト価値」という形で把握します。

【図10】ウェブサイト価値とその内訳